封筒フィード方法とトラブルの防止 について SendPro C 220、SendPro C 320、SendPro C 220 +、SendPro C 320+
封筒フィードの問題を防ぐために、封筒を正しく送り込んでください。
影響を受ける製品:SendPro C 220、SendPro C 320、SendPro C 220 +、SendPro C 320+
封筒フィードの問題を防ぐために、封筒を正しく送り込んでください。
封筒のフィード
- フィーダーの後ろの壁に封筒長辺上端をぴったり合わせます。
- ローラーに触れるまで封筒をフィーダーに差し込みます。モーターが始動する音が聞こえます。フィーダーが封筒を引き込んで デバイス へ引き出すまで、封筒から手を離さないでください。
- 封筒に郵便料金が印字されると、モーターが約5秒間作動し続ける音が聞こえます。
- 封筒を1通ずつ挿入し続けます。各封筒の端をフィーダーの後壁に押し付け、ローラーに触れるまでフィーダーに押し込んでください。
- 封筒がフィーダーから完全に排出されてから次の封筒を差し込んで下さい。(前の封筒がまだ搬送されている間に次の封筒を差し込みますと、エラーの発生要因となります。)
- スタッカーを使用している場合は、封筒がフィーダーから完全に出るようにスタッカートレイを伸ばす必要がある場合があります。
斜行を防ぐために、封筒を後壁に押し付けてください
封筒を後壁に押し付けないと、斜行することがあります。斜行した封筒は、郵便料金が印字されない状態で デバイス から排出されるか、「詰まった紙を取り除いて下さい」というメッセージが表示され、ジャムの原因になります。。これにより、金額が差し引かれる可能性があります。目立たないような小さな斜行でも紙詰まりの原因となることがあります。
フィーダーの清掃
エアーダスターを使用して、左側のフィードデッキに吹き付け、 デバイス の右側のトランスポートデッキに向かって清掃してください。ほこりやごみは必ず取り除いてください。
更新日: 2024年5月10日